くじらのコラム

鯨類の観察が楽しめる海上遊歩道が完成し共用開始。

更新日:2020/07/04

太地町が取り組む「森浦湾鯨の海構想」の舞台となる森浦湾(道の駅たいじ近く)に設置された鯨類の観察が楽しめる海上遊歩道が
7月1日から無料で供用開始となりました。
遊歩道付近にはいけすも設置しており、ハナゴンドウクジラ3頭を間近に放し飼い観察できます。
海上遊歩道、クジラの観察等は以下の時間で楽しむことが出来ます。 入場は無料です。
海上遊歩道   9:00~16:30
放し飼い   10:00~15:00
最初に受付を行い、ライフジャケットを着用してから入場となります。
なお、動物の状態や天候によっては展示が出来ず一般開放は中止になる場合がございます。
50人が制限人数となりますがコロナ対策として、当面30人前後で入場規制する予定。
完成した海上遊歩道

放し飼いされ、森浦湾を泳ぐハナゴンドウクジラ。